東京の高校生平和のつどい(12月23日) |
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第20回東京の高校生平和のつどい(12月23日) 憲法のいまを学び、平和な未来をつくろう 講演は安田純平さん(フリージャーナリスト) 沖縄と福島の高校生の特別報告も みなさん、こんにちは。 私たちは、東京の都立高校や私立高校から集まった高校生による「東京の高校生平和のつどい」実行委員会です。私たちは、2013年12月23日(月・休み)午後1時から、法政大学中学高等学校(三鷹市)で、平和について学び、交流する「東京の高校生平和のつどい」を開催します。戦後50年の1995年に始まった「高校生平和のつどい」も今年で20回目を迎えます。 今年のつどいは、「憲法のいまを学び、平和な未来をつくろう」をテーマに、はじめの全体会では、イラクで取材中に武装勢力に拘束された経験のあるフリージャーナリスト安田純平さんの講演、福島と沖縄の高校生の特別報告や東アジア青少年歴史体験キャンプの報告などがあります。全体会のあとは、教育や原発、憲法9条、沖縄の基地問題、被爆者の証言など、7つのテーマに別れて、話し合いを行います。 その後の全体会では、みんなでアピールを確認したり、交流したりします。 中学生や高校生のみなさん、一緒に、平和について学び、交流しましょう。 ●日時 2014年12月23日(火・休み)開場12時30分 開会13時 ●場所 法政大学中学高等学校 (JR中央線吉祥寺駅下車徒歩20分、京王井の頭線・井の頭公園駅下車徒歩12分) HPでご確認ください。 ●主な内容 全体会 講演「戦場のリアリズム〜イラクやシリアでの取材体験から〜」 安田純平さん(フリージャーナリスト) 福島・沖縄の高校生の特別報告 東アジア青少年歴史体験キャンプの報告 東京高校生平和ゼミナールの活動報告 分科会 「自分たちが主役・学校や社会にもの申す」 「原発を身近に感じよう」 「一緒に学ぼう!集団的自衛権と『憲法9条』」 「全国の高校生が考える沖縄〜きれいな海を汚さないで〜」 「日・中・韓〜最近どうですか」 「障がい者が生きやすい社会」 「ヒバクシャからのメッセージ〜戦争を知らない君たちへ〜」 全体会 アピールと交流など ●参加費 高校生以下無料、大人は活動支援カンパとして1,000円 ●主催 東京の高校生平和のつどい実行委員会 |