�� 東京高校生平和ゼミナール連絡会とは
高校生平和ゼミナールとは、高校生が学校の枠をこえて、平和や社会のさまざまな問題について自主的に学び、生き方を考え、交流するサークルです。
平和について学び、交流する高校生平和ゼミナールは、１９７８年に広島で誕生し、その後、全国に広がりました。東京でも、高校生たちは、平和や命の大切さを学び、日本や世界の平和をめぐる現実に目を向け、核兵器も戦争もない２１世紀を、と学び、交流しています。
毎年８月に広島と長崎で交互に開かれる全国高校生平和集会や原水爆禁止世界大会に参加する学習旅行を行っています。
平和の問題について学び、交流しようとする中・高校生は、どなたでも参加できます。
＜東京高校生平和ゼミナール連絡会の主な活動＞
・被爆者や東京大空襲の体験者のお話を聞いたり、いろいろな地域の戦争遺跡を調べたりすることを通じて、過去の侵略戦争の実態について学びます。
・核兵器をめぐる問題や基地問題、国際社会の現実をはじめ、環境問題、人権問題など、さまざまな社会の問題について、学び、討論します。
・学校の枠を超えて、自主的に学び、新しい仲間と出会い、交流し、本音で話せる仲間の輪を広げていきます。
・「東京の高校生平和のつどい」などの実行委員会に参加し、企画・運営に参加します。
�� 高校生平和ゼミナールの活動が取り上げられている書籍など
東京の高校生平和ゼミナールの活動などが紹介されている書籍などを紹介します。
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『高校生の平和アピール』高校生平和ゼミナール全国連絡センター編（平和文化
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